ハンニバル シーズン3-3話「セコンド」のネタバレ感想

Huluで海外ドラマをゆったりと見ています。
今回は、ハンニバル シーズン3-3話「セコンド」のネタバレ感想です。



ということで以下ネタバレ注意です。





ジャックは生きていた。
彼もまたイタリアのパレルモに来ていた。
パッツィ捜査官から協力を依頼されるが、ジャックはウィルを追いかけてきただけと協力を断る(?)

パッツィの指摘の通り、殺人鬼イル・モストロは、アメリカのハンニバルであると断言でする。

バレルもから戻ったハンニバルはウィルと会ったことをベデリアに報告し、さらにウィルが次にハンニバルの故郷へ向かうだろうと推測する。
彼は辛い記憶があるので、自分が故郷には近づけないという。
その推測のとおり、ウィルはハンニバルの故郷にいた。

ハンニバルの生家はとても広大な敷地があり、今は人が住んでいる気配がなかった。
敷地内でハンニバルの妹の墓を発見する。
人が誰もいないと思ったら、とある女性(千代)が狩りをしていた。

興味をそそられるウィルは遠くから彼女を観察する。
そうして、彼女が住んでいるらしき家から彼女がいなくなったときを見計らって、侵入すると、囚人を発見する。
彼女にバレる。

千代はハンニバルの過去を知る人物であり、囚人はハンニバルの妹を食べたらしい。
ハンニバルが彼を殺そうとしたので、千代が止めて、命拾いしたものの彼の身柄を預かることになった。
ウィルは「君もハンニバルに囚われている。彼は君が囚人を殺すかどうかを見守っているだけだ」というが、千代にはどうすることもできない。

ウィルは彼女をハンニバルから解放するために囚人を解放する。
囚人は長年の恨みからか、牢に戻り千代が食事を持ってきて油断したところを襲いかかる。
不意を突かれた千代は殺されそうになるが、反撃して囚人を殺してしまう。

彼女の叫びを聞いたウィルは舞い戻ってきて、彼女に「こんなことになるとは思わなかった」と謝る。
彼女は「あなたは彼と同じ。私に囚人を殺させた」とそして、「行くところがなくなったから、あなたと一緒に彼を探す」と。
ウィルは囚人の亡骸で、ハンニバルと同様に芸術作品を作り、埋葬するのだった。

ハンニバルはベデリアとのやりとりで、ウィルに対して恋なのだ、この感情を収めるためには彼を食べるしかないという結論に達する。




・・・狂気ですね。

ウィルはハンニバルの理解者であり、ハンニバルと接しているときには人生で一番自分を理解できたと千代に語っています。
ハンニバルは周囲を操るカリスマ性を持った人物です。
彼の影響をウィルは明らかに受けており、彼の心は正直わけの分からないものなんでしょうね。

だから、ハンニバルに会ってみないと何をするのかわからない。
と言っているのだと。
彼自身、自分を探す旅をしており、そのヒントはハンニバルが握っている、そんな気がするのかも。

彼が苦しんできており、ハンニバルを探すことが自分を探すことであるためか、執着しているわけですね。
囚人で芸術作品を作ったように、彼の精神はFBIにいた頃の彼ではなくて、ただの探求者のようなものです。
善悪で動いているのではないのでしょうね。

ですから、、、怖いっちゃ怖い。
千代に結果的に囚人を殺すように仕組んだのはハンニバルのやり方ですよね。
たまたまたなのか、ハンニバルに影響された結果なのか不明であります。


ジャックはハンニバルに刺されたわけですから、彼の捕まえれば逮捕できるはずですが・・・。
どうなんでしょうかね。
まあ生きていてよかった。

ジャックにしても、ハンニバルの件では、いろんな思い違いをして、ウィルを信じずに、彼を大いに傷つけて、自分まで殺されそうになり、おまけに人肉を食べさせられるなど、プライドもあったもんじゃないです。
それに奥さんをガンでなくしたばかりですから、、、相当にショックというか、なんというか、彼自身も自分探しか、癒やしの旅に出ているのかもしれません。

暗い話ですが、映像美に満ちていて面白いというか、、、、なんといいますかね。



吹き替え配信だからいいのかなと思いつつ。次回も見ますかね。

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