ウォーキング・デッド シーズン3-15話「この世の定め」のネタバレ感想

Huluで今回は、ウォーキング・デッド シーズン3-15話「この世の定め」をみました。



ということで以下ネタバレ注意です。




1.リックの迷いと選択


リックはハーシェルとダリルに「ミショーンを差し出せば助かるならそうしようと思う」と話す。
2人とも仕方ないとしてその提案を受け入れる。
「明日実行する。彼女をこっそりと呼び出す。それをするためにはもう1人必要だ」と。

リックは「一人でメルルと話す」と、ダリルに。
そして、話に行くとメルルは「休戦か? ずいぶん冷たい判断をしたものだ。」と否定するかと思えば、「やるならワイヤーで縛れ。でも、お前は正しい。常にそうだ。」と肯定する。
そして、「だが、お前にはそんな勇気はない。だから、やらないだろう」とも言う


2.メルルの選択

メルルはキャロルと話す。
メルルは「あなたはどっちにつく?」と聞かれる
彼はキャロルに「強くなった。遅咲きだな」と言い、彼女も「あなたもね」と。

ダリルはグレンにメルルのことで謝り、償いは必ずさせると。
「拷問したことは水に流す。けれど、マギーにしたことは許さない!」と。

ダリルはメルルに話にいく。
彼はメルルがなんとかここで受け入れられるようにと考えていた。

メルルはダリルがリックに従うことは不思議に思っていて、彼に「マギーのことは任務だった。世の中は変わった。お前らも生贄を出すんだろ? それだったら俺と同じだ。
俺がここにいるのは汚れ役が必要だからだろ?
リックの今回のことは決断できない」と。

そんなメルルにダリルは「そうやって、反発ばかりする。わかっているだろ。元の兄貴に戻れ」
メルルは電話を持ち運ぶ

そして、ミショーンを刑務所のろうかに呼び出してウォーカー退治の際に、不意打ちを食らわす。


3.亡霊の意味

リックはミショーンを拘束するのにちょうど良さそうなワイヤーを発見する。
それを拾って見上げると、ローリの亡霊が現れる。
その亡霊に自分の行為が見られていると思ったか、躊躇する

そして、リックは歩き始め、ハーシェルに「例の件はできない。やめる」と告げる。
ハーシェルも「それがいい。私たちにはあのやり方はなじまない」と賛同する。

ダリルを探してその決意を告げ、戦う覚悟をする。
「メルルとミショーンがいない。どこか知らないか?」と尋ねると、さきほどまで話していた場所に行き、2人分の足跡があることを確認すると、メルルがもう行動を起こしたと理解する。

リックが止めに行こうとするが、ダリルは「俺が行く。これは俺の仕事だ。あんたはここを守っていてくれ」と。


4.メルルの覚悟と行動


「弟のためだ。弟はあそこで受け入れられている」
メルルはミショーンをワイヤーで拘束し、施設の外を歩かせていた。
「こうすれば俺の行いも許されるかもしれない」

ミショーンは武器がないので、抵抗せずに言うとおりに歩いていた。
そして、車を調達してウッドベリーに走り始める。

車内でミショーンは彼に、今考えていることをやめるように説得する。
「グループに弟は必要とされ、認められている。これはチャンスかもしれないんだ。わざとはみ出さなければいい。
まだ戻れるよ。2人でも戻ろう」と。

メルルは「俺は戻らない。無理なんだ」
そして彼は車を停めると、「お前は戻れ。俺はやることがある」と刀を渡し、車から下ろす

彼は近くのお店で酒を調達して飲み、音楽を爆音で鳴らしてウォーカーたちを集める。
集まってきたところで、少しずつ車を進めていき、総督たちとの約束の場所へと。
そして、車をそのまま走らせ、爆音を鳴らせたまま車から飛び降りる。

大音量の車の登場で、総督たちはそちらに目を取られて、大量のウォーカーたちの出現で足並みが乱れる
総督たちはリックたちを騙して奇襲するために武器と人員を連れてきていた。

メルルは建物に隠れ、そこから銃撃を開始して敵をやっつけていく。
彼のところにウォーカーが背後からやってきて、総督に場所がバレて戦いになるが、メルルはやられてしまう。

「俺は命乞いなんてしねえ。やるならやれ」と。
総督は冷酷に銃弾を撃ち込む


5.リックの決意

グレンはハーシェルに「この時計をもらったときはすごく嬉しかった。あのときにはわからなかった責任の意味が今わかる。マギーと結婚したい。この気持ちを知ってほしい」と告げる。
彼は「祝福する」と認める。
グレンはマギーに指輪を渡し、プロポーズして、受け入れられる。

リックはメンバーを集めて、総督の提案を正直に告げ、ミショーンを差し出すつもりだったがやめたと言う。
「農場を出たときに俺が言ったことを取り消す。誰1人も犠牲にできない。
俺次第ではない。去るにしても、戦うにしてもみんな一緒だ。決めよう」

そして、外に行き、周囲を振り返るがローリはもう現れない。
そこにミショーンが歩いて帰ってくる。

途中でミショーンと出会ったダリルは会談場所に行き、メルルを探す。
そして、襲い掛かってくるウォーカーの中にウォーカーになったメルルを発見する。
彼は心臓を撃ち抜かれて転化していた。

ダリルは襲いかかってくるメルルを何度も追い払いながら、頭に何度もナイフを突き立ててとどめを刺し、泣き崩れる。




おいおい、、、、まさかですよ、まさか
リックがミショーンを差し出すと言い出すとは思わなかったですよ・・・。
でも、やめましたね。

ローリの亡霊が止めてくれました。
これがきっとローリの亡霊が現れる意味なんだと思いました。
そして、最後に「みんなで決めよう」と彼が言ったときにローリは現れませんでした。

彼から邪が落ちたってことなんじゃないかなと思います。
ある種の独裁であり、総督と同じようなことをやっていたわけですから。
そのためにローリが出てきていたと。


メルルは1回リックたちに見捨てられ、総督に簡単に切り捨てられ、そして、今回はミショーンのことで汚い仕事をさせられると感じて、自分が大事にされていないとずっと思っていたんでしょうね。
自分の居場所がないからこそ、汚い役を自分で買って出て、信頼を勝ち取ろうとしていた。

けれど、彼はうまくいかない現実に、わかっているけれど反発を繰り返してあえて嫌われるようなことをやっていた、そんな気もします。
少しずつ変化があって、もしかしたらこれから受け入れられるかもしれないという動きもちょっとはあったのかなと。
今回の独断はグループのための行動でしたね。

メルルはこうやって働くことでみんなから受け入れられることを願い、そして命を落としてしまいました。
残念な結果になってしまいましたが、、、、彼の存在は受け入れられたと思います。
彼は彼なりの生き方をしたわけであり、かっこよく散っていきましたね。

そして、総督は強かったと。やはりラスボス。
メルルの頭を吹き飛ばさない当たりが残忍です。。。

ミショーンは戻ってきましたが、不信感を持っていないでしょうか。
メンバー内に亀裂は走らないでしょうか。
戦うか、去るか。

どっちになるのか・・・いよいよ注目の最終回になります。



ということで、次回もHuluで楽しみたいと思います。

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