THE KILLING シーズン2-10話「72時間」のネタバレ感想

ドラマ:「THE KILLING ~闇に眠る美少女 シーズン2」をHuluで見ています。




今回は10話「72時間」のあらすじとネタバレ感想です。



リンデンは目覚めると、とある場所にいた。そこから脱出しようとするが、出られない。




そこは精神病院の隔離棟だった。
ホテルの10階に不法侵入し、そこから飛び降り自殺しようとしていたとして、入院させられたようだ。

「早く出して!」と主張するリンデンだが「担当医の許可がない限り退院できません。最低でも72時間は監視下におきます」と。
焦るリンデン。


・・・・殺されなくてよかったですね。もうそれだけ。
居留地といえど、やはり現職の警官を殺すのは問題が大きいと判断したんでしょうね。
そうすると、、、ボコボコにされたホールダーは一体
・・・・



スタンはテリーに会い謝罪する。「帰ってきてくれ。もうどうすればいいかわからない」
テリーは「できることをしたらいいんじゃないか」と。





スタンが取った行動は、自分が暴行した相手、アフメット先生に謝罪することだった。




久々登場のアフメット先生。
スタンを見るなり、「近寄るな。二度と姿を現すな!」と怒り狂う。


・・・・まあ、当然の結果ですよね。
スタンの裁判はまだ始まっておらず、スタンがこうやって動き回れるのも今のうちなんですよね。
アフメット先生はあの時「私は何もしていない」と必死に潔白を訴えていましたしね。スタンは敵以外の何者でもありません。
・・・・



スタンは子どもたちのために犬を連れてきます。
映像からは見えませんが、片目がないようです。

大はしゃぎの子どもたち。久々に家に笑い声が戻る。




夜。アフメットの奥さんがドアを開けると、電灯が。




・・・・スタンはできることをする、ということで、自分が被害者であるという囚われからようやく抜け出すことができたのかもしれません。
最後の電灯のシーンは、スタンが暗くて危ないからと設置をしたのかなと思ったのですが、どうでしょうか。
スタン・・・仕事しなくていいのかな
・・・・



リッチモンドはシアトル先発に顔を出す。
その映像をとある市民が動画として投稿して、拡散して評判となる。

事務所に市長のバッジが落ちていることから、グウェンと市長があっていたことがわかる。
リッチモンドはグウェンに何があったのかと聞く。

アダムス市長はグウェンの父の部下でよく家にきており、中学生のある夜にファーストキスをした。このことを利用して市長選からおろそうとしたと説明する。

夜。
グウェンのもとにある男が近寄ってくる。グウェンがお金を渡す。
「あの動画良かったわよ」と。





・・・・グウェンが色々と暗躍していますね。
これもリッチモンドを当選させるため。
このことをリッチモンドが知ったらどうなるか。

ここですね。
選挙戦での決定打にかけるまま、終わってしまうのでしょうか。
・・・・



ホールダーはリンデンへの面会ができないので、事件のヒントを探して回る。
臨海地域の開発関連で、エイムズがやっている工事現場に、ふとコロンビア・ドメイン・ファンドが絡んでいることを知る。




仲間に事件がなかったかを調べさせると、ロージーが殺害された夜に、ある男がそこに侵入して警察官に逮捕されたことがわかった。
その男を調べると、ギャングのヤネクの手下だった。
そして、その男は不法侵入したにも関わらず、開発を請け負っているエイムズから罪に問われずに、即刻釈放されていた。


その男に詰め寄るホールダー。肋骨が折れても案外、しっかりと走り、しっかりと暴れる。ホールダー流。





ヤネクの手下から情報を得たホールダーは事件の全容が見えてきた。
上司のカールソンに詰め寄る。


ロージーが殺害された夜、ヤネクの手下が市長が手掛ける臨海再開発の工事現場に侵入した。
しかし、建設責任者のエイムズは告訴をしなかった。

手下はその工事現場に先住民の骨を埋めるように命じられていた。それはエイムズだったから告訴するはずもない。
この計画は警察官に見つかったことで、情報が漏れる恐れがある。
それを恐れたエイムスは予定を変更して、居留地のジャクソンを訪ねていき、その会話をロージーに聞かれた。

すべては上と繋がっており、このことに市役所は関与している。
エイムズは自ら巨額の事業に蓋をしようとしたのは、もっと大きな金が手に入るからだ。


と説明し、「リンデンの昔の担当医を教えてほしい」





・・・・なるほどですね。
となると、ジャクソンとエイムズ、市役所の誰かが絡んでいるわけですね。
市長は臨海地域の開発を目論んでいて、そこから先住民の骨が見つかって「選挙に負ける」と嘆いていましたから、ここには噛んでいないのかもしれませんね。

ロージーが聞いてはいけない会話を聞いてしまった。話の全貌が見えてきたように思います。

さて、エイムズの企む巨額のお金とは・・・コロンビア・ドメイン・ファンド絡みでしょうか。
・・・・



リンデンは、担当医と面談していた。
担当医は3年前のリンデンが入院した時に追いかけていた事件と、今回の事件につながりがあると見ている。

リンデンに説明するように促す。リンデンもしぶしぶであるが、概要を説明し始める。




リビングに置かれた絵は、その当時の殺人事件の被害者の子どもが書いたものだった。
この事件で殺害されたのは母、20分前に口論していて窓から逃げ出した夫が犯人として逮捕された。
6歳の子どもは玄関の錠前が外せずに死体がある家の中に放置され、何度もその絵を書いた。

担当したときの相棒が父を逮捕して、事件は幕を下ろす。
しかし、リンデンは納得していなかった。

なぜ、窓から逃げたのか。逃げる必要なんてない。そもそも口論ごときで警察に通報するような地域ではない。
残念なことに警察内部ではこの事件は終了ムードだった。

この件の捜査でリンデンは不眠不休で、ろくに食べ物も食べずに捜査にあたり、最後は母の行動を恐れたジャックが通報した。
担当医は今回の事件もつながりがあるのかと聞く。




リンデンは、ロージーが惨殺され、犯人が捕まらずに放置されることは絶対に許せない。と涙を見せる。
担当医がさらに踏み込む。
「それはあなたが幼い時に経験したからではないか」

リンデンの母は5歳の時にリンデンを電気の止まった暗い部屋に置き去りにしたのだった。
言葉に詰まるリンデン。

その時に、元担当医から退院の申請が来た。
担当医にそれ以上は語らずに部屋を出て行く。


元担当医はホールダーに「力にはなるが、関わることはできない」と書類にサインして帰っていく。
ホールダーとリンデンが合流した。



・・・・元担当医は婚約者のリック?? 顔を思い出せませんが、リンデンが彼を見て手を振ってましたよね
そうであるなら、だからこそ、リックは以前のことがあるから、事件にのめり込むなとしつこく言っていたのかもしれません
・・・・



最後のシーン。

ジャクソンはホテルの10階にいた。
「安心して、情報はもう漏れない。手は打った。」

10階は改装工事が進んでいた。





・・・・最後のシーンですが、ジャクソンが会っている女性が市役所の人かな。10階を改装してしまえば、証拠がまるっと消えますからね。
ほぼジャクソンが黒幕で間違いないでしょうね。


さて、ここで疑問になってくるのが、ジャクソンとエイムズが密会している様子をロージーが目撃してしまったとしたら、なぜ、すぐに殺されなかったのでしょう。
血まみれのバックパックになるくらいホテルでは暴れたわけですし、島から出た後も5キロくらいは逃げました。

そして、生きたまま車のトランクに詰められ湖に沈められた。


リンデンが指摘するように、犯人はロージーに異常な恨みを抱いていたことは間違いありませんね。
ジャクソンとエイムズサイドなら、そこまでする理由がありません。
不一致な気がします。

あと、市役所側がエイムズたちに関与する理由はなんでしょうか。もっと大きなものとは。
その裏にはさらなる黒幕がいそうですが・・・気になりますね。
あと3話です!

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