THE KILLING シーズン2-9話「守りたい秘密」のネタバレ感想

ドラマ:「THE KILLING ~闇に眠る美少女 シーズン2」をHuluで見ています。




今回は9話「守りたい秘密」のあらすじとネタバレ感想です。



前回のスタン家にかかっていた留守電の正体は、学校からのクレーム。
長男が鳥の巣を壊し、落ちてきた3羽のひなを踏み殺したと。

学校側はとても残忍な行動であるため、反省させるために2週間の停学処分だとスタンに言う。
スタンは「男ならよくある、バカなことはよくやるものだ」として停学が取り消すようにお願いするが、学校側は譲らず停学が決まる。

学校からの帰り道、スタンは長男に向かって「お前がバカなことをしたせいでこうなった。テレビもゲームも3ヶ月なしだ!」などと怒りに任せ怒鳴る。
長男も言い返し「おねえちゃん(ロージー)には、こんな風に言わなかったくせに。おねえちゃんもひどいことをやっていた!」と言い返す。
怒るスタンはしまいには、「お前が嫌いだ! おれが出て行きたい!」と言い放つ。




夜。

母が出ていき、テリーおばさんが出ていき、今度は父が出て行きたいと。
子どもたちは動揺する。

そんな様子を見て、スタンは「悪かった」と謝り、仲直りして3人で寝る。


・・・・スタンは言いたい放題いいましたね。絶対言ってはいけないことをね。
ロージーの事件が解決しないのに、理解を示してくれず問題を起こす子どもに怒りたくなります。。。たしかに。
「出て行きたい」というのは、八方塞がりのスタンの本音です。

とはいえ、こういうことを乗り越えながら絆を深めていくのが家族でしょうか。母の家では痛すぎますね。
・・・・


ミッチは、ロージーの父親に会いに行った。
ミッチの予想通り、自分の手紙からロージーは父親に会いにきていた。





父親はロージーが死んだことは知らない模様。無邪気に話します。
ロージーは父親に「家を出て旅に出たい」と相談する。

ミッチはロージーがそういうことを考えていたのかと、内心驚くばかり。
こうした事実に困惑したミッチは、スタンに電話をして「隠し事ばかり」と嘆く。スタンはあっけなく電話を切る。


・・・・久々のミッチの登場。お金盗まれたのに、まだお金があるの??
ロージーとミッチ・スタンの間にはうまくいかない壁があったのでしょうか。
もしくは、父親の件を黙っていたのがいけなかったのか。


この部分で、ロージーは旅立つためにカジノでアルバイトしてお金をためていたことがわかりましたね。
彼女は色んな所に旅をして、動画に収めたかったのだと思います。

クリエイターだったのですね。まともな少女でよかった。
・・・・


逆転を狙うリッチモンド陣営は、市長の掲げる臨海地域開発を奪うために、居留地の代表のジャクソンと会談をする。
ジャクソンは選挙応援をする代わりに、市長になったら居留地をすべて免税するように条件を出す。





それならロージー事件の調査に協力しろと、リッチモンドは言う。この件で自分が勘違いされており、自分は潔白だと証明したい。
ジャクソンはできないと答え、交渉は決裂する。

グウェンとジェイミーが「勝つためには必要だ」というが、リッチモンドは「何のために市長になろうとしているのか、わかっているのか!」と怒る。賄賂などの不正をしたくないのだ。

今のままでは自分が選挙に負けることはわかっているのだが。


・・・・リッチモンドはロージー事件の被害者ですよね。
それもそのはず、ライバル陣営から工作があったから。
逆転するためには、アダムスが事件に関わっていると証明するしかないのかも。
・・・・



ホールダーとリンデンは、カジノのホテル10階のキーを探す。ロージーの荷物にある可能性がある。
ところが、「捜査書類はすべて軍警察がもっていった。管轄が変わった」と上司のカールソンが言う。




そして、「リンデンは以前の事件にのめり込み過ぎて、1ヶ月精神病院に入院していた」と告げる。
ホールダーはそんな言葉に動揺もせずに、「荷物を返して欲しい」と言う。

がなにも成果は得られない。

ので、元上司のギリ(リッチモンドの偽装写真を持ってきた男)の家に忍び込んでロージー事件の資料を探すが見つからない。
本人が帰ってきて、ホールダーは「タイミングが大事だ。目には目を、だ!」とすごむ。




・・・・元上司に対してこのホールダーの迫力はすごいものがありました。
彼からジャンキー呼ばわりされて腹がたったのと、警官としての使命感がそうさせているのかも。
ホールダーの成長を感じるシーンでした。
・・・・



その間にリンデンはギリの車のナビを奪い、足跡をたどると、ギリの貸し倉庫にたどり着き、そこでロージー事件の資料とホテル10階の鍵を見つける。
ホテルのメイド(ロージーの友達)が、進入するために手引をしてあげると言ってくれたが、現れない。

警備がある中では危険だ。
でも、行くしかない。

と、リンデンはホールダーの忠告に耳も傾けずに、カジノに入っていく。
警備員がエレベーターの前を陣取って、リンデンに視線を向けて万事休すかと思った瞬間、




ホールダーがカジノの客に絡み始め警備員達がそっちへ向かう。
ホールダーは無事にその場から逃げることに成功する


その隙に、リンデンはエレベーターに忍び込み、鍵を挿入し、10階を押すとランプが点灯。
エレベーターが動き始める。

エレベーターには監視カメラがついており、見つかれば命が危ない。緊張の時間が過ぎていく。





・・・・いやーーードキドキしました。
にしても、このコンビは違法捜査ばっかりしていますね。危なっかしい。
ホールダーは大活躍です・・・・



リンデンは無事に10階にたどり着く。
改装中のため真っ暗だ。


リンデンとホールダーが電話をしながら、確認していく。
ロージーが殺害される前に残した電話にあった機械音は、発電機の音だった。

ここで間違いない。

ロージーは何を見たのか。


バルコニーのドアを開ける。この音もした。リンデンが外を眺め、悟る。
見える景色は、住んでいる街の夜景だった。

「ロージーはあの日、家を出るつもりだった。最後にお別れをいいにここにきたのだ」と。




リンデンは後ろを振り返る。
「ロージーはここで何かを見た。それは何か」

部屋へ戻り、周辺を探す。
何かを見つけた。

ロージーの血が付いた何かだ。





「これは市役所の入室カード? 市役所の人間がその時にいた」リンデンはカードを取ろうと必死になる。

「リンデン、もう降りてこい! 5分経っている。やばい。警備が来る!」とホールダー。
外から見るホールダー。10階に明かりがつく。

「おい、リンデン、明かりを消せ!」
「明かりはつけいない!」

その瞬間、何者かに殴りつけられるリンデン。



・・・・ふう。

最後はドキドキしました。

今まではずっと安全圏の捜査でしたから、淡々でしたよね。
それが違法な敵アジトへの潜入ですから、緊張感が半端ないです。


ロージーは家を出る前にホテルの10階へ行った。
推測ですが、そこで密会していたジャクソン、アダムス、エイムズを目撃したと思われます。
エイムズはあの時間のアリバイがありませんし、アダムスは不明です。

この3者が一体何をしていたのか、、、ただの裏金作りのための悪巧みでしょうが、変な場所でやったものです。
彼らはロージーを発見し、捕まえ監禁し、アダムスがリッチモンドをはめるために利用した。

話として合います。が、どうなんでしょうか。


さてさて、このロージーが殺害されることで、リッチモンドは不本意な選挙を強いられ、ラーセン一家は日に日に崩壊していき、結婚するはずだったリンデンは結婚できず、高校教師は意識不明の重体と散々な結果をもたらしています。

シーズン2の最終日が選挙の日だったと思いますので、ここまで崩壊は続いていくとともに、ここが物語の収束の日となるのではないかと期待しつつ、見たいと思います。
最近は毎話毎話おもしろいですね。

リンデンはどうなる!?

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